BMW R1150GSで行くツーリング

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BMW R1150GSで行く秋の上州
【10月29日(土)】
さて、そろそろ紅葉の季節。が、今週末は日曜日の天気がイマイチのようなので、土曜日の内に、日帰りで谷川岳へ。初めて、嫁さんと来たときの埋め尽くすような鮮やかな紅葉が印象に残っているせいか、自分的には、紅葉というと、谷川岳ということになっている。
朝、体調がイマイチだったりもして、駐車場を出たのは8時頃。関越道は混んでいるのかなぁと気にしながら練馬に向かうと、途中の環七がもう混んでいる...
結局、関越道は20Km弱程の渋滞。これくらいなら大したことないと感じる自分はおかしいと思いながらクリアして、上里サービスエリアで休憩。車も多いけど、オートバイも多い。青空が広がって、今日は最高のツーリング日和。
朝ご飯代わりの蕎麦を食べて先に進む。走っていると、少し寒い感じ。先週の甲府ツーリングは暑いくらいだったので油断して、今日、ジーンズのアンダーを履いてこなかった。途中の藤岡ジャンクションでは、ふと、信州方面もいいなと思ったけど、初志貫徹。信州方面に行くと、また、縄文ツーリングになってしまいそうだし。途中、こんなところで?というような予想外の渋滞があったりしながらも、水上インターに到着。谷川岳方面へ向かう。
出発時間が遅かったせいか、交通量が多い。おまけに、先に大型の観光バスがいるので、渋滞気味。が、そんなことより気になるのは紅葉の状況。高速道路から見える山々もそうだったんだけど、まだ少し早い感じなんだよなぁ。
天神平へ向かうロープウェイ乗場まで来ると、係員が、駐車場への誘導をしている。聞いてみると、この先は通行止とのこと。途中、通行制限の看板が立っていたので、そうじゃないかなと思っていたけど、じゃあ、昨年も来たマチガ沢まで歩いて行こう。写真を撮るのにちょうどいいしね。オートバイを建物の中の駐車場に入れると、思いの外、オートバイが停まっていた。\250を払って、リュックを背負って出発。\200の観光地価格の水も確保しましたよ。
空はこれ以上ないというくらいの澄んだ青色。風もなくて穏やか。歩いている人はちらほらという程度。みんな、ロープウェイの方なのかな。ということで、絶好のハイキング日和なんだけど、やっぱり、肝心の紅葉がイマイチ。鮮やかに色付いている樹が少ない。タイミングが早いというには、もう、葉っぱが落ちてしまっているのもそれなりにあるので、今年の紅葉自体があまりよくないのかな。おまけに、歩いている道は、ちょうど、日陰になっていて、被写体も少ない。
結局、30分程で、マチガ沢に到着。が、あれ、昨年程の感動がないなぁ。何でだろう。紅葉のせいか、それとも、見慣れてしまったのか。とにかく、写真を撮ろう。
時間は12時を過ぎていて、谷川岳は逆光気味。秋も深まっているのに、太陽光線は厳しい。ジャケットを着たまま歩いてきたので、暑いくらい。
しばらく、周りの人を見ていると、ここから、まだ、先に行く人達も多い。でも、これ以上の被写体がある気もせず、自分はもういいやということで引き返す。
今年の谷川岳は、ちょっと不完全燃焼でした。
マチガ沢への道
マチガ沢への道。穏やかな秋の日

谷川岳
今年の谷川岳の感動はイマイチ

谷川岳周辺の紅葉
この山の紅葉は鮮やか

谷川岳周辺の紅葉
工事中で岩が剥き出しに。
紅葉と岩の白色とのコントラストが面白い

照葉峡近くの紅葉

照葉峡

照葉峡のBMW R1150GS

武尊田代自然休養村キャンプ場
武尊田代自然休養村キャンプ場。
駐車場がそのままサイトになっている

武尊田代自然休養村キャンプ場のBMW R1150GS

オートバイで、来た道を戻る。途中、JRの駅が幾つかあるけど、よく、こんな山の中に鉄道を引いたなぁという感じ。在来線で谷川岳を越えるというのも楽しそう。
途中で、国道と別れ、照葉峡へ。こちらも、昨年と同様。が、やっぱり、紅葉はイマイチ。色付いてはいるんだけど、鮮やかさが足りない。昨年、写真を撮ったところを思い出して比べて、そう思う。奥に進み、1.5車線の狭路になっても同じ。それでも、ここまで来ると、所々、見所的な滝がある渓流が沿ってくるので、適当なところで撮影タイム。近くに、パトカーが停まっていて、何やら、実況検分らしきことをしてる。事故でもあったのかな。さらに先に進むと、樹々は、もう、冬の気配になっていて、紅葉は終わっている。今日の紅葉撮影はここまでか。
途中、道路が所々崩落していて、交互通行用の信号が多い。この夏の豪雨の影響らしい。
峠に向かって高度を上げている途中、「武尊自然休養林」という標識があったので、駐車場にオートバイを入れる。ツーリングマップルにキャンプ場のマークがあって、それがここらしいので、見学のつもり。が、キャンプ場というよりは、駐車場がそのままサイトになっているという感じで、設備はトイレのみ。殺風景な印象で、洗い場もないようだ。本当にキャンプ場なんだろうか。それでも、幾つかテントは張ってある。正直、何で、こんな所で、わざわざ、キャンプをするんだろうというところ。まぁ、星はよさそうだけど、自分は、ちょっと遠慮だなぁ。ちなみに、周辺の遊歩道は、豪雨の災害で通行禁止になっていた。
さらに高度を上げると、葉を落とした樹々が山の裾野に延々と広がっている。この辺りの森の深さを実感する。そして、頂上の坤六峠は眺望も大したことなさそうなので、そのまま通過。
道端には、この辺りは東京電力の所有地なので立入禁止みたいな看板が立っている。尾瀬周辺までそうなんだろうけど、今度の騒動を考えるとで、今後も維持できるのだろうか。
途中、針葉樹の紅葉がきれいな所があったので写真を撮っていると、パトカーが大音量のサイレンを鳴らして、自分が来た方向に走って行った。事故でもあったのかな。そういえば、途中、救急車とすれ違ったけど。それにしても、こんな人気のない静かなところで、あんな大きな音のサイレンは要らないと思うけど。
しばらく走り、渓谷沿いに出ると、この辺りは紅葉がそれなりにきれい。が、日陰になっていて薄暗い雰囲気なので、写真はパスして、そのまま進む。
所々、尾瀬方面への分岐がある。ハイシーズンは賑やかなんだろうけど、今は、車も少なくてひっそり。途中の温泉地には、尾瀬観光の車向けの巨大な駐車場があった。自分は、まだ、尾瀬には行ったことがなくて、一度行ってみたいと思っているけど、この駐車場から混雑具合を想像すると萎えてしまう。
さて、国道120号線に突き当たった。右に曲がれば関越道、左に曲がれば金精峠を越えて日光経由で東北道となる。どうしようか。それでも、順当に考えて、もう3時過ぎだし、日光方面は混みそうなので、家まで近い右方向へ。が、この道路はどうもいい印象がないんだよなと思いながら走っているとその通り。景色は開けないし、何となく埃っぽいし、交通量も多い。加えて、丁度、太陽が正面にあって、前がよく見えない。走りにくいったらありゃしない。おまけに、途中、頭がおかしいと思しき自動車もいたりして、イライラ、イライラ。
で、結局、関越道に入ったのは4時過ぎ。さすがに、土曜日なので、長い距離の渋滞はなかったけど、短めの事故渋滞は幾つか。最近、高速道路の事故が増えている気がする。
駐車場には7時前に到着。意外と遅くなったな。今日は嫁さんがいないので、晩酌をどうしようか。明日も休みというのは気分がいいね。
武尊田代自然休養村キャンプ場近くの冬樹 水上片品線のBMW R1150GS
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