BMW R1150GSで行くツーリング

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BMW R1150GSで行くGWの東北キャンプツーリング
【5月3日(土)】
6時頃に起き出して、テントから顔を出すと、外は真っ白。昨日の天気予報では晴れの筈だけど、曇っているのか。が、外に出てみると、湖と反対方向の空は晴れている。よく見ると、湖の方向から霧が流れてきている。このキャンプ場は小川原湖の西岸にあるので、霧は東の方向から来ることになる。で、テントの出入り口を東側に向けていたので、曇りかと思ったのだ。それにしても、霧はひんやりしていて、昨日の暑さが嘘のような気温差がある。
顔を洗いに炊事場に行くと、すぐ横にソロ用のテントが張ってあり、スクーターが置いてある。タープも万全で、いかにも、長期滞在という構え。炊事場の一角にも、この長期滞在者のものと思しき荷物が置いてある。確かに、ここは、温泉も近いし、買出しも便利だし、環境もなかなかいい。近くに民家はあるのだが、サイトがサイト脇の道路から一段下がったところにあるので、土手のような感じになり、生活の気配はあまり感じることはない。しばらく住むにはいい環境だ。
桜が満開なのもあり、辺りをぶらぶらする。近くに、玉代・勝世姫の像があるが、この辺りの伝説らしい。昨日の玉勝温泉の名前は、多分、これから取ったんだな。
それにしても、桜が見事。昨日の様子では、東北の桜は、ほとんど、終わっているような感じだったので、こんな満開が見られるとは思わなかった。で、写真をバチバチ撮っていると、デジカメのバッテリーが想定外に減っているのに気がついた。おかしいな...。あっ、そうか、今回は、三脚を手に入れて持ってきたので、夕べ、夜のキャンプ場や夜桜を撮っていたのだが、撮り過ぎたのがよくなかったか。うーん、節約せねば。
そんなことをしていると、すごいバイクだねぇみたいな感じで、散歩中の近所のおじさんが声をかけてきた。犬を二匹連れている。なんとなく、冴えない犬だなぁと思いながら、なでなでしていると、どちらも、捨てられたのを引き取ったとのこと。冴えないというか、明るくないというか、笑っているような感じがしないのは、そのせいなのだろうか。
おじさんは、昔、限定解除を一発で受かったらしい。なので、今は知らないが、ライダーだったのだろうから、それで、声をかけてきたのかな。最初、この辺りだと、言葉も分からないのではないかと思ったが、そんなことはない。一時期、船橋で働いていたらしく、そのせいで、分かりやすいのだろう。
桜の話をすると、今年のように、これだけ、こんもりと一斉に咲くのは珍しいとのこと。これまで寒かったのが急に暖かくなったので、一気に咲いたらしい。咲いたタイミングも、札幌、函館、ここの順番だったらしく、変だねぇと言っていた。あと、東からの空気が冷たいみたいなことを言うと、この辺りは、やませが多いからと言っていた。やませというと、飢饉をもたらす夏の風のことを言うのだと思っていたが、この季節の風もやませになるのだろうか。
段々、霧も晴れてきて、ぽかぽかのいい天気になった。時々、ゴーッという飛行機の音が響くが、なんだか、のんびりしてしまう。おじさんとも長々と話をして、結局、出発したのは、9時前。今日は、小川原湖を反時計回りにぐるっと回ってから、下北半島の薬研のキャンプ場に向かうつもりだ。
キャンプ場の近くには、グランドゴルフの大会があるとのことで、じいさん・ばあさんが、わんさか、集まっていた。
小川原湖公園キャンプ場
小川原湖公園キャンプ場

BMW R1150GSと小川原湖公園キャンプ場脇の桜
桜が満開です

御旧領名所図鑑 木崎の牧
先人記念館展示にされていた「御旧領名所図鑑 木崎の牧」(一部)。馬を追い込んでいるシーン

百馬図
「百馬図」。「良馬、名馬の形態を表した鑑定図」と解説にあった

小川原湖は、湖岸沿いの分かりやすい道がなく、ダートに入ってしまったり、湖から離れてしまったりしながら、先に進む。途中、東北本線と並行している道路を走った時、ちょうど、貨物列車が来て、同じくらいのスピードで並走することになったのは、ちょっと、面白かったな。その先の湖岸では、米軍のレクリエーション施設らしい小ぎれいなコテージが建っていたけど、あんなものまで、自分の税金から出ているのだろうか。
取り敢えずの目標にしていた斗南藩記念観光村に到着。斗南藩という言葉に惹かれたのだが、斗南藩とは、明治維新後に、この辺りに移された会津藩が称した藩名。戊辰戦争の敗北の結果、新政府により僻遠の地に追いやられたわけで、「街道をゆく 41 北のまほろば」では、「いわば、会津藩は全藩が流罪になったことになる」と書かれている。
駐車場には、中学生くらいの女の子達がイスに座っている。車の台数をカウントしているようだけど、アルバイトかな。近くに、先人記念館という施設がある。10時前なのでまだかと思いつつ近づいてみると、9時オープンだったので、見てみることにする。
何も知らずに入ったのだが、展示されていたのは、日本初の民間洋式牧場を立ち上げた廣澤安任という人物。彼の生涯の解説や関係資料がある。
会津藩士達は、過酷な状況にも関らず、前向きに各種の事業を進めた。しかしながら、多くは失敗し、北海道へ移住したり、海外に移民した人達もいたとのことだが、中には、成功もあり、廣澤安任の牧場は、そんな中のひとつ。元々、南部は、名馬の産地として有名だが、この辺りも、木崎の牧と呼ばれた牧場だったらしい。古い絵が展示されていたのが興味深かった。
外に出ると、相変わらずのいい天気。気分も自然とよくなるね。出発して、しばらく走ると、小川原湖を離れて、国道338号線に合流した。それにしても、小川原湖の周辺では、肥料のにおいが漂っていて、それが、ずっと続くので、気になっていた。この季節のこの辺りは、こういうものなのだろうか。
国道に入ってから、少し、寒くなった。東からの風が冷たいのだ。なので、昨日、大湯環状列石で外したジャケットの内張りを、もう一度、付けたい。で、少し走ったところに、ちょうど、コンビニを発見。オートバイを停める。さっきから、お腹が空いていたのもある。
店に入ると、中は、連休のせいか混んでいるが、薄着の人が多い。Tシャツ一枚の人もいて、見ているこっちが寒くなる感じ。
パンを買って、外に出て、駐車場で立ち食いしていると、結構な数のオートバイが国道を走っていく。さっさと食べ終わり、では、こちらも、出発しよう。ここから、いよいよ、下北半島だ。
国道を北に進む。交通量は少なく、寂しい感じ。途中の気温表示板には、13度とあった。が、東から霧が押し寄せてきていて、青空の手前に、白い霧が流れているのが見える。そのせいで、体感温度は、13度より、かなり低い感じ。
バイパスと旧道を分ける交差点では、旧道を選び、先に進む。バイパスは、つまらない道のことが多いんだよね。しばらくすると、目の前に、蒸気の様な白い空気が湧き立っているのが見えた。なんだなんだ?そのまま、白い塊の中に入ると、そこは、橋の上で、川から、一面、蒸気が噴き出しているような感じ。でも、川には、貝でも掘っているのか、何人かの人がいるので異常事態ということではなさそう。で、走り過ぎると、次は、尾駁沼を越える橋のところでも、似たような景色が見えた。ちょうど、橋のたもとに駐車場があったので、オートバイを停める。温泉でも湧いているのか?
よく見ると、霧は川から湧いているわけではなくて、どうも、さっきからの東からの霧が、そのように見えているようだ。これまで、林で遮られていたのが、川では、そのまま流れてきているのだ。それにしても、幻想的な雰囲気。何気ないところで、この景色は、すごいなぁ。ちなみに、目の前の川は、正確には、川ではなくて尾駁沼という沼で、海へ向かって沼が細くなっているので、川のように見えている。冬は白鳥が来るようで、白鳥の餌の販売機があった。
その後、海岸沿いの意外に風光明媚な景色の中を通ったりしながら、国道は、内陸へ方向を変えた。すると、霧の影響がなくなり、すぐに、気温が上がるのが分かった。
むつ市内に入ったのは12時前。思っていたより、大きな街だった。が、取り敢えず来てはみたものの、行く宛てが無い。昼ご飯でも食べるかと思い、オートバイを停めて、回転寿司の店を携帯で探し、その辺りに行ってみる。今朝話をしたおじさんが、下北半島はなまものがうまいと言っていたのだ。が、店の前を通ると、構えが平凡。イマイチ、乗り気にならない。さっき、変なタイミングでパンを食べたので、お腹が空いていないのもある。なので、前もって調べておいた常楽寺に行くことにする。市街は、もう、暑いくらいの陽気だ。
338号線をそのまま進み、少しすると、国道沿いにお寺はあった。ここには、円空の仏像があるのだ。オートバイを停めて境内に入ると、本堂は閉まっている。で、近くの玄関の呼び鈴を鳴らしてみると、人が出てきた。仏像を見たい旨を言うと、こちらから入って参拝して下さいとのこと。こんな感じで、お寺に入るのは初めてなので、なんだか、どぎまぎしてしまう。一人で本堂に進むと、正面に三体の仏像が立っているのが見えた。遠いのと暗いのとで、はっきりしないのだが、一番左の仏像が円空作のようだ。お寺は国道沿いにあるので、車の音がひっきりなしにしている。しばらくして、目が慣れてくると、その仏像が、はっきりと、円空らしい特徴を持ったものだと分かってきた。ここは真言宗なので、真ん中と右側の仏像は、背中に火炎を背負った怖い顔の密教系。そんな中に、形が柔らかく表情が優しい円空仏があるのは、明らかに不釣合い。怒りまくっている仏像の中に、「ちょっと失礼しますよ。まぁまぁ、そんな怒らなくても」なんていいながら、立っているようで、なんだか、和んでしまう。
外に出て、ぶらぶらしていると、お寺の辺りは、ちょっとした高台になっていて、陸奥湾が見下ろせる。よく晴れた平和な眺め。さて、今日は、もう、恐山経由で、キャンプ場へ向かうかな。おっと、その前に、むつ市内で、日本酒を買っておこう。
通り道にマックスバリュがあったので、酒コーナーの日本酒を眺めていると関乃井という銘柄があって、むつ市内でつくっているらしい。へー、こんな北に、酒蔵があるんだ。じゃあ、直接、行ってみようかということで、ラベルに書いてある住所を携帯で調べて、見当をつけてからオートバイを走らせる。
で、かなり、迷った挙句、ようやく、酒蔵の煙突を発見。が、近づいてみると、どこが建物の入り口かよく分からない。というか、建物が非常に閉鎖的な感じで、人を寄せ付けない雰囲気。オートバイを置く余地もない感じ。うーん、これでは、小売もやっていないだろうから、いいにしよう。結局、ディスカウント系の酒屋で、関乃井の「北勇 至華」という大吟醸を手に入れて、恐山に向かう。
尾駁沼
写真だと、霧は、ちょっと分かりにくい

尾駁沼
ここは、川に降りることができる。干潮のタイミングなのか、干潟ができていて、水たまりには小魚が取り残されていた

恐山菩提寺の山門
恐山菩提寺の山門

冷抜の湯
冷抜の湯。人のいない合間をぬってパチリ

宇曽利山湖
宇曽利山湖。リゾート地のような涼し気な景色

むつ市内を抜けて、むつ恐山公園大畑線で、山の中に入っていく。道路は幅も広く、意外と整備されている。途中、恐山冷水という湧き水があったので、寄ってから、さらに奥に進む。今日は車が多いので、ちょっと、いらいらしながらも、しばらく走ると、峠を越えて、宇曽利山湖が見えてきた。が、快晴ということもあり、おどろおどろしい雰囲気は全くない。というか、山上湖のリゾート地のように爽やか。三途の川を跨いでいる赤い橋も、白々しい感じ。
恐山のお寺の駐車場は、ほぼ一杯。観光客もたくさん。オートバイを降りると、日射しが強い。うー、暑いよー。
入場料を払って、境内に入る。ここは、意外なことに曹洞宗なのだが、そう言われてみると、確かに、こざっぱりとした雰囲気がある。山門を越えて少しのところに温泉の建物があった。前もって調べて、温泉があるのを知っていたので、タオルを持ってきている。入ってみよう。冷抜の湯とある建物の扉をがらりと開けると、ちょうど、先客の二人があがったばかりで、湯船には誰もいない。ラッキーと思いつつ、早速、準備をして、湯船に身を沈める。うっ、かなり、熱い。お湯は真っ白で、硫黄のにおいもきつい。本格的な温泉だ。
お湯に浸かっていると、ひっきりなしに観光客が扉を開けて覗いていくので、せわしない。そのうち、うるさいおっさんの団体が来て、風呂に入ってきた。で、その中の一人が、あー、疲れがとれるぅみたいなことを言っているのだが、嘘をつけ。こんな短い時間入っているだけで、疲れがとれるわけがない。かえって、疲れるわい。なんて、心の中で思っていたが、そろそろ、入っていられなくなってきた。落ち着けないというのもあるけど、お湯が熱いのだ。
外に出ると、うー、暑い。温泉で体温が上がってしまったよ。ズボンの中が汗でベトベト。気持ち悪い。戦意喪失。もう、歩きたくない。でも、取り敢えず、目の前の本堂まで行ってみる。ここにも、円空仏がある筈なのだ。が、どこにあるのか、よく分からない。まぁ、もういいや。暑くて、投げやりになる。
本堂の日陰は、風が気持ちいい。ここから出たくない感じだが、パンフレットによると、この先がコースになっていて、いろいろあるらしい。うーん、仕方ない、せっかくなので、周ってみるか。
コースは思っていた以上に大きく、所々に、異様な形をした岩々や巨大なお地蔵さん等があった。が、霊的な雰囲気は、あまりない。快晴の天気のせいもあるかもしれないけど、正直、ほとんど、何も感じなかった。おまけに、コースの一部が、宇曽利山湖の湖岸になっているのだが、これが、リゾート地のような爽やかな景色。これでは、地獄ではなくて、天国だよ。
岡本太郎の東北」によると、岡本太郎は、昭和37年、イタコが集まる地蔵盆に、恐山を訪れている。そして、当時でさえ、「すべてがたいへん微妙である」という文章に象徴されるように、神秘さと白々しさの両方が入り混じった印象を持ったようだ。それでも、その中に、彼なりの真実を見出している。が、今や、それは、ありえないのではないか。もはや、微妙でもなんでもない。そのまんま。地蔵盆の時期は違うのかもしれないが、観光客の多さも考えると、ここは、テーマパークのようなものと考えた方がよさそうだ。
駐車場には、相変わらず、人が多い。さて、キャンプ場に向かおう。それにしても、暑いよー
ここからキャンプ場のある薬研方面へは、恐山までの道を、さらに奥に進む形になる。森の中へ入っていくと、道路沿いに、鮮やかな新緑を見かける。先程、恐山のコースを回っている時、そこから見える周囲の山の鮮やかな新緑に気がついていた。コースにあるものより、新緑の方がすごいなと思っていたのだが、同じ種類の木のようだ。が、ひと山越えると、森の雰囲気が変わり、ところどころ、杉が植林されているような感じ。先程の新緑は、寺の周りの山ということで、人の手が入っていなかったのだろうか。
薬研方面への道は、路面の荒れた1.5車線かと思っていたが、想像以上に整備されていて、車も多い。なので、思ったより早く抜けることができた。で、大畑と薬研渓谷を結ぶ道路に出ると、地図で確認をして、大畑方面に進むが、キャンプ場が見つからない。すぐの筈なので、Uターンをすると、先程曲がった交差点を少し過ぎたところにキャンプ場の標識を発見。ツーリングマップルのキャンプ場の位置が曖昧なのだ。
標識に従い、道を曲がると、新しい橋を渡る。国設薬研野営場は、この橋の問題で、ここ何年か閉鎖されていたのだが、橋を架け直して、ちょうど、今年の5月から再オープンするのは、ネットで知っていた。
管理棟で、二泊分の申込をして、テントを張る。まだ、3時過ぎなのに、結構な人がいて、しかも、ライダーが多い印象。備え付けのテーブルの近くは、既に占領されていた。残念。
買出しは、大畑の市街に向かう。途中、川に渡されたロープに、鯉のぼりが掛かっていたが、ロープに絡んでいて、なんだか、みすぼらしい感じ。一度、掛けてしまうと、直すのが難しいのかな。
大畑市街では、スーパーを探して、うろうろ、走っていると、前方を、キャンパーらしき車が走っている。付いて行けば、スーパーに着けるかなと思っていると、どこかの駐車場に入っていく。スーパーらしいけど、ちょっと、小さい。これくらいの大きさの街になると、大きなスーパーがありそうなので、もう少し、走ってみる。で、結局、探していたようなスーパーを発見。ここは、酒も一緒に売っているのが楽でいい。ところで、途中、標識に、「大畑駅」とあるのに気がついた。こんなところに、鉄道が走っているとは思えないけど、何なんだろう。
キャンプ場に戻り、買出ししたものをテントの中に入れて、今度は、風呂。すぐ近くに、薬研温泉があるので、オートバイで行って、幾つか、宿を回ってみる。が、宿泊客優先で、今の時間帯は入れない。近くに露天風呂があるらしいけど、頭を洗いたいなぁ。どうしようかと思っていると、近くの食堂の看板に、「宿泊入浴」という文字を発見。店に入って聞いてみると、入浴できるとのこと。よしよし、ここでいいや。
貸切りの風呂でさっぱりして、キャンプ場に戻る。温泉からキャンプ場まではすぐで、歩くこともできる程の距離。ヘルメットをかぶるのが面倒なくらい。先程の食堂「あすなろ荘」は、風呂はかなり小さかったけど、自分的には問題なし。距離が近いので、歩いて行って、風呂に入って、ビールをのんで、晩ご飯も食べてしまうというのもありだなぁなどと思うのであった。
キャンプ場は、人が増えている。ちょっと、混み気味と言った方がいい感じ。やはり、ライダーが多い。有名なところだもんな。それにしても、ネットのせいか、皆、情報が速い。
さて、時間は、まだ、6時。明るい時間からのむビールはいいねぇ。で、ビールをのみながら、事前に読めなかった「菅江真澄遊覧記 3」をパラパラと眺める。200年程前の下北半島を中心とした紀行文集だが、地名が今とそれ程変わっていないのが面白い。地図で見た地名がよく出てくる。
キャンプ場には、次々とライダーがやってくる。250ccクラスのオフロードバイクも多くて、往年の北海道のキャンプ場のようだ。ほろ酔い加減で、夕方のキャンプ場って、いいよなぁと思う。
今日は、油目という青森県産のお造りを買ってきた。で、味の方は、名前の通り、ちょっと、あぶらっこい。たくさんは、飽きる感じ。あと、総菜のホタテの照り焼きは、地元産とあって、やっぱり、おいしかった。
お腹も落ち着いた頃、薪を買うために管理棟へ行ってみると、近くに積んである木ならばタダでいいとのこと。最近、伐採したものらしいが、もちろん、それで問題なし。ラッキー
焚き火を眺めていると、自然と、日本酒が進む。関乃井は、なかなか、うまい。すぐ近くに、ライダーと思しきソロ用の小さなテントが張ってあるのだが、テントの中で、ゴソゴソやっているなぁと思っていたら、いつの間にか、寝てしまった様で、電気が点いていない。機会があれば話そうと思っていたんだけど。
蕎麦も食べて、お腹も落ち着いた。今夜は、意外と星が見えない。月も明るくないので、このロケーションならば、そんなことはないと思うのだが、霧でもかかっているのだろうか。
今日の走行距離は、200Km程。なので、それ程、疲れていない。酔った頭に、iPodで音楽を聞きながら、夜は更けていくのであった。
薬研野営場の再オープンを知らせる大畑町観光協会のページ
薬研野営場の再オープンを知らせる大畑町観光協会のページ

国設薬研野営場での焚火
キャンプ場の夜は更ける

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