BMW R1150GSで行くツーリング

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BMW R1150GSで行く2007東北キャンプツーリング
【8月27日(月)】
朝、目が覚めると、テントに、ぼたぼたと雨が当っている。うーん、やっぱり、雨か。いいや、もう一度、寝ちゃおう。
しばらくすると、やんだようだ。音がしない。でも、なんだか、頭が痛い。体もだるい。二日酔いとは、ちょっと、違う感じ。昨日も、妙に、くたびれていたので、風邪でもひいたのか。シュラフの中でうだうだするが、トイレの我慢が限界で、一度、外に出る。隣のメッシュ・タープはもうなく、キャンプ場には誰もいない。曇り空の下、霧が漂い、ひっそりとしている。
トイレに行って、顔を洗って戻ってくると、猫が寄ってきた。待っていたのか、お前は。テントの中に入り、また、横になる。あー、だるい。撤収が面倒。連泊しちゃおうかな。でも、明日、ここから、東京に帰るのは、距離的にきついなぁなどと思っていると、猫が前室に入ってきて、ゴミ袋を漁っている音がする。テントに、爪で穴を開けられそうなので、追い出すと、また、入ってきて、食べ物を探して、クンクンしている。仕方ないなぁ。放っておこう。
なんか、静かになったな。覗いてみると、あーっ、ブーツの上で、気持ち良さそうに寝てるよ...。もう、気になって、なんだか、落ち着いて、寝てられん。撤収。
空は曇っているが、少し明るい感じで、雨は、これ以上、降りそうもない。撤収が終わって、荷物をオートバイにくくり付け、その場で、朝ご飯のパンを食べる。猫がいると、ねだってきて、煩くて、食べている気がしないのだが、駐車場までは来ないようだ。ゴミを捨てにキャンプ場内に戻り、ちょっとだけ、猫に残りを分けてやる。じゃあな、元気でな。
が、駐車場に向かって歩き出すと、小走りに、ぱたぱたと付いてくる。最後というのを知っているのだろうか。うーん、こうなると、なんか、かわいいなぁ。
出発前に、キャンプ場の前の砂浜に行ってみる。さすがに、水は、とても、きれい。が、人の気配はなく、砂浜には、カモメがいるだけ。もう、夏の名残はない。ちょっと、寒々しい感じ。今年の夏も終わってしまったんだな。
オートバイに戻ると、猫が待っている。さぁ、今度こそ、本当にお別れだ、バイバイ。エンジンをかける。
すると、エンジン音が怖いのか、急に耳を逆立てて、こちらをキッと見たかと思うと、キャンプ場に戻っていった。
沼の浜キャンプ場の猫
勝手に、入ってくるなっ!!

沼の浜キャンプ場の猫
勝手に、寝るなっ!!

真崎展望台近くからの眺め
真崎展望台近くからの眺め。
( なんか、北海道の神威岩を撮った写真と似ているぞ)

真崎展望台近くからの眺め
三陸らしい景色

今日は、三陸の観光ということで、まづは、浄土ヶ浜に行こう。が、その前に、せっかくの縁なので、近くの真崎が最初だ。
駐車場は、あっという間で、展望台までは、ここから少し歩くらしい。が、この道が、すごい急坂。ぜーぜー言いながら上がりきると、展望台の建物と灯台がある。で、展望台の一番上に登ってみるが、景色はイマイチ。遠くは白く霞んで、近くは木が邪魔でよく見えない。うーん、これは来なくてもよかったかな。
帰りは、駐車場につながるもうひとつ歩道を歩く。こちらは、先程と違って、海際の部分もあり、眺めがいい。が、一部、ものすごい急な階段がある。降りるのではなくて、落ちていく感じ。途中、家族連れとすれ違ったのだが、お父さんとお母さんは死にそうな顔をしていた。
大分、降りたところに、休憩所があった。ここからの景色は、とてもいい。三陸らしい、断崖と青い海、白い砂。晴れていれば、もっといいんだろうけど、これでも、満足だな。が、そこから、駐車場は、ほんのすぐ近くだった...。全然、上まで、行く必要ないよ。
ここで、携帯で、天気予報をチェック。キャンプ場は圏外だったのだ。すると、一帯は、昼は曇りで、夜は雨マークがある。うーん、今夜こそ、ビジネスホテルか。まぁ、とにかく、浄土ヶ浜に向かおう。時間は、10時を過ぎている。
国道45号線沿いには、時々、津波が来る想定の限界地点を表示する標識があるのだが、こんなところまで来るのかという程、高いところにもある。街中には、防潮堤も多い。自分の生活圏だと実感はないが、津波って怖いんだな。まぁ、でも、東京は、地震が怖い。結局、日本は、どこに住んでいても、災害リスクが大きいということか。
浄土ヶ浜の近くまで来たと思うのだが、駐車場が何ヶ所もあって、よく分からない。とりあえず、第1駐車場にオートバイを停める。が、浄土ヶ浜までは、結構、歩くらしい。案内板を見ると、どこの駐車場も似たようなものみたい。今日は、体調がよくないので、あまり、歩きたくないのだが、仕方がない。浄土ヶ浜は初めてだ。ここまで来たら行くしかない。
駐車場からしばらくは、普通の道路を歩く。観光バスは通れるのだが、結構な数が、走っていく。一大観光地という感じ。
途中、宮古港海戦記念碑というものがあった。読むと、明治2年、宮古港において、政府軍と旧幕軍の間で海戦があったらしい。全く、知らなかった。
記念碑のところから、歩道に入り、少し歩くと、御台場展望台という場所があった。浄土ヶ浜が一望できる。なるほど、確かに、岩の白さは鮮やか。でも、曇っているのもあり、それ程、感動はない。足下も、夕べの雨で、大きな水たまりができていて、あまり、長居はしたくない感じ。カップルに頼まれた写真を撮ってあげて、先に進む。
途中のボート乗り場にある土産屋の前では、ここには似合わない化粧の濃いおばちゃんが、ビールを飲んでいる。風がなく、空気が生ぬるい。なんだか、ゆるい雰囲気だ。
歩道用のトンネルを抜けると、浄土ヶ浜に近づいてきた。砂浜近くの駐車場にはたくさんのバスが停まっていて、観光客も多い。
初めて、浄土ヶ浜を知ったのは、多分、10年以上前のアウトライダーの写真だと思う。青い海に白い砂浜、オートバイの赤色のコントラストが印象に残った。が、今日の景色は、それとは、大分、違う。全然、違う。
空は、どんよりと曇っていて、景色は白っぽい。風もなく、生ぬるい空気の中に、磯のにおいが漂っている。波も、たまに、ちゃぷんと音を立てるだけ。沖には、沼のような海面に、観光客のボートが、とろんと浮かんでいる。カモメも暇そう。
あー、全てがゆるい、浄土ヶ浜でした...
帰りは、また、別の歩道を歩いてくると、遊覧船の発着所の近くを通った。丁度、船が戻って来たところで、団体客が降りてきたので、巻き込まれないように、いそいそと歩く。
駐車場に戻ると、オートバイの数が増えている。隣が函館ナンバーのスクーターだったので、声を掛けてみると、今日の夜中に本州に上陸して、走ってきたとのこと。ずっと、雨で大変だったらしい。そうか、そんなに降ったんだ。
さて、次は、引き続き、三陸観光ということで、鵜の巣断崖に行きたい。が、その前に、宮古の街を、ちょっと、眺めていこう。宮古も初めてだけど、こういう知らない街を、ふらふらするのは、結構、楽しいのだ。
まづは、宮古の駅に向かう。途中、寿司屋のような海鮮の店があった。今日はあまり食欲がないので、全然、考えていなかったけど、三陸海岸のど真ん中だもん、なまものがうまくない筈がない。どこかで、食べようかな。
市街を少し走った後、宮古駅でオートバイを停める。別に用事があるわけではないのだが、一応、駅の写真を撮っておく。駅の周りには、ベンチがたくさんあって、人がたくさん座っている。年寄りばかりだけど、思ったより、活気がある。時々、日が射すようになっていて、ちょっと、蒸し暑い。現金をおろすために、近くの銀行に入ると、冷房が気持ちよかった。
再び、宛てもなく走った後、結局、他に、目ぼしい店がなかったので、来る時に見掛けた「海舟」という店に寄ることにする。
客は誰もおらず、小上がりに通される。メニューを見ると、生ウニ丼がある。うーん、でも、体調がイマイチだしなぁ。おっ、焼ウニ丼というものがあるぞ。食べたことないな。これにしてみよう。
待っている間、何人か客が入ってくるが、地元の人が、仕事の合間に昼ご飯を食べに来たという感じで、たのむものが全然違う。なんだか、遊んでいる自分の肩身が狭いような気がしていたが、どやどやと観光客丸出しの集団が来たので、ちょっと、ほっとする。
さてさて、焼ウニ丼が来ました。一口食べてみると、ウニが口の中でほろほろと崩れていく。生ウニのような、ねっとりした濃厚な旨味はないけれど、ウニの味がしっかりしておいしい。これはこれで、とても、おいしくて、あっという間に食べてしまった。ふー、満足です。
店の外に出ると、陽射しが強くなっている。結構、暑い。だるい体には、ちょっときつい。さぁ、でも、鵜の巣断崖に向けて出発。
宮古は、想像以上に大きい街で、飲み屋街も結構大きいようだった。ビジネスホテルに泊まって、うまい海鮮でもよかったかなと、少しだけ思うのであった。
御台場展望台からの浄土ヶ浜
御台場展望台からの浄土ヶ浜

浄土ヶ浜
浄土ヶ浜。観光客のいないアングルを狙ってパチリ

焼ウニ丼
焼ウニ丼

鵜の巣断崖の北側の眺め
鵜の巣断崖の北側。岩塊がきれいに整列している

鵜の巣断崖の南側の眺め
鵜の巣断崖の南側

国道45号線を1時間弱程走って、鵜の巣断崖の駐車場に到着。浄土ヶ浜の駐車場に停まっていたオートバイが見える。
辺りを見回すと、断崖までは、500m程歩くらしい。えー、またか。ちょっと、辛いなぁ。でも、行くしかない。
断崖までの歩道は、きれいに整備されている。歩道の地面は、ふかふかしていて、歩き易い。周囲は、赤みを帯びた立派なマツが多い。なかなか、感じのいい林だ。ジージーと鳴いている蝉は、エゾハルゼミだろうか。でも、季節が変かな。
やっと辿り着いた断崖の展望台は、ぼちぼち人がいる程度。近づいて、北側の海を眺めると、うっひゃー、これは凄い。切り立った断崖なのだが、岬というか、海に張り出した岩塊が、整然と続いている。よくも、これだけ、きれいに整列しているもんだな。まるで、人が造ったみたいだ。
南側は、陽の当たり方のせいか、海の色がとてもきれい。北の海とは思えない、鮮やかな色をしている。海岸の岩の形も珍しい。いつの間にか、青空が広がっている。空気も気持ちいい...。なんて、思っていると、おじいさん2人の草刈が始まった。草刈機が、うるさーい。退散です。
さて、三陸観光も、海はこれくらいでいいかな。次は、山というわけで、龍泉洞に行ってみよう。もしかしたら、鍾乳洞に入るのは、生まれて始めてかも。ここからは、少し北に走って、県道経由で、国道455号線に向かおう。
国道45号線には、鵜の巣断崖への入口から北に向かったところに、高速道路にある緑の標識で案内のある道路がある。昨日は、有料かと思って、走らなかったのだが、そうでもないらしい。今日は、入ってみよう。
が、走って見ると、橋一本でおしまい。どうも、将来の高速道路の一部のような気がするが、どう考えても、採算が合わないと思う。
国道455号線は快走路で、龍泉洞には、2時過ぎに到着。ここも、浄土ヶ浜のような一大観光地の様相で、人と車が多い。オートバイを停めて、鍾乳洞へ向かう。駐車場からは、ちょっと距離がある。はー、またか。
入場料を払って、鍾乳洞に入っていく。中は寒いのかなと思っていたが、その通り、うー、寒いー。
少し進んだところで、歩道脇を、渓流のように、水が豪快に流れていく。水の流れる音がすごい。歩道は、水流の上に作られているようだが、なんだか、ちょっと、怖い感じもする。
先に進むと、洞窟が広くなり、水の音も静かになった。なるほど、鍾乳洞って、こういうものなんだ。それにしても、こういうところを、観光資源として活用しようとする人間って、すごいな。もちろん、自然もすごいけど、ここに限っては、こんな洞窟の中に歩道や階段を作ってしまう人間の逞しさの方に興味が行ってしまう。
先に進むと、地底湖が幾つかある。透明度の高い青色で、神秘的。一番深いので100m程あるらしい。小さい頃、ここかどうか分からないが、地底湖調査のようなドキュメンタリーを見た記憶がある。ダイバーが地底湖に潜っていくのだが、怖くないのかと思ったのを憶えている。ここでも、似たような調査があったのだろうが、ダイバーは、どこかに吸い込まれたり、巨大な未知の生き物が出てきたりすることは考えないものなのだろうか。それとも、恐怖以上に、未知へ挑戦することの快楽の方が大きいということか。怖さと裏腹の神秘さだ。
その後は、意外なことに、上下の動きがあった。階段を、かなり登ってから降りるのだが、これが、結構、急で、ぜーぜーしてしまう。
途中、コウモリが飛んでいるのを見掛けた。洞内の解説によると、鍾乳洞の中にも生態系があって、その主な源が、コウモリの糞と水の中に溶けている外界の養分らしい。そんな、取るに足らないような養分だけで、長い間、種を維持してきたのだから、生命の力は凄い。
さて、一周完了。いつの間にか、洞窟内の温度に慣れてしまったので、外に出ると、蒸し暑い。でも、涼しいところにいたせいか、体がすっきりしている。体力が回復した感じ。
鍾乳洞の前には、湧き水がある。ゴミ箱に捨てようと思って、空のペットボトルを持ってきたのだが、ゴミ箱がなくて、ずっと、持ち歩いていた。丁度いいので、水を汲んでおく。
先程の入場料で、もうひとつの龍泉新洞というところも入れるらしい。もう、お腹一杯という気もするが、折角なので、行ってみると、こちらは、先程と比べて、アカデミックな雰囲気で、人工的な展示が多かった。ここでは、土器や石器も発見されているとのことで、洞窟内で暮らす人の人形があったが、当時の人は寒くなかったのかな。
はい、これで、洞窟観光は終了。でも、どうも、自分は、地学系の世界は、イマイチ、興味が湧かないんだよな。なので、鍾乳石の種類なんかよりは、人間の営みの方に興味が行ってしまった。
帰り際、ついでに、土産屋を覗いてみたが、昔ながらの雰囲気で、こちらの営みは、昭和から、変わっていないようだ。
さて、時間は、3時過ぎ。すっきりしたとはいえ、テントを張る元気は無さそうなので、今日は、ビジネスホテルにしておこう。ここから国道455号線を使えば、盛岡まで真っ直ぐだ。市街に近づいたら、適当に電話をすればいい。が、その前に、途中の早坂高原に寄りたい。
龍泉洞までと同様、国道455号線は快走路。道幅も広く、適度なカーブが続き、走っていて気持ちがいい。
自分の後ろを、ずっと、オートバイが付いてくる。バックミラーで見ると、レプリカ系で、音からしてマフラーも換えている。走り屋っぽい。自分は、ゆっくり走りたいので、先に行って欲しいのだが、なかなか、抜いていかない。
龍泉洞の地底湖
龍泉洞の地底湖

階段の上の方から見た地底湖
階段の上の方から見た地底湖

BMW R1150GSと早坂高原
早坂高原。点のように見えるのが牛です

早坂高原の牧草地
牧草の緑が鮮やか

田舎らしい風景の中を走った後、道路が、急に、くにゃくにゃと、し始めた。高度も上げている。盛りだくさんの道路だ。
峠まで来ると、駐車場があったので、オートバイを入れる。一緒に走ってきたレプリカ君が、音を立てて走り去っていった。
周辺の案内図を見ると、この一帯が、早坂高原で、脇道もある。ちょっと、寄ってみよう。
まづは、南側の小道に入る。しばらく走ると、左側の景色が開けた。道路脇の牧草地には牛がいる。その先には、柔らかい山並みが続いている。うーん、いい眺め。空は曇ってしまって、少し、肌寒いくらいだが、雄大だ。晴れていれば、さぞかし、爽快だろう。
少し先に行ったところで折り返し、国道に戻る。途中、キャンプ道具を積んだアフリカツインとすれ違ったが、考えることは一緒だな。
今度は、北側の小道に入ってみる。こちらは、先程と違って、景色が開ける感じはないが、道路脇には、鮮やかな緑色の牧草地が広がっていた。写真を撮っておく。さて、そろそろ、盛岡に向かおう。
相変わらず、国道455号線は快走路。岩洞湖を横目に眺めて、走り過ぎる。夕方の道路は、車も少なく、快調だ。昨日の平庭高原から久慈までの国道もだったが、岩手県は、こういう道が多いのかな。
市街に近づいたところで、一度、オートバイを停める。携帯で適当に調べてホテルに電話してみると、一杯とのこと。じゃあ、もう少し先に進んでから、また、別のところに掛けてみよう。
盛岡駅近くのビジネスホテル街まで来て、よさそうなところの名前を憶えておく。オートバイだと、あまり、きれいなところは使いづらいのだ。
道路脇に、オートバイを停めて、携帯で調べて、電話をする。が、どこも、一杯。最後は、どこでもよくなって、手当たり次第に電話をするが、それでも、一杯。これはおかしいと思い、断られた後に聞いてみると、よく聞き取れなかったのだが、今週は、何かの大会があるとのこと。地方都市には、時々、こういうことがあって、仙台や秋田でもはまったことがある。これは、今日は、もう、無理そう。でも、どうしようか。時間は6時過ぎ。空は、まだ、少し明るいが、夕闇が迫っている。盛岡の中心部は人が多い。帰宅中のサラリーマンも多く、みんな、なんとなく、楽し気に見える。自分一人が、別世界にいるような感じがする。
が、こうなったら、移動するしかない。とりあえず、東北道に入って南に向かおう。一瞬、相ノ沢キャンプ場も考えたが、もう、そんな元気はないっす。
高速道路のインターまでの距離を示す標識に、花巻という文字を見つけた。花巻ならば、それなりの大きな街なので、普通のビジネスホテルがある筈。紫波サービスエリアに入り、電話をしてみる。と、1件目で、空きがあった。そうだよな、盛岡が異常だったんだよ。ちょっと、ほっとする。時間は、7時頃。もう、真っ暗。
花巻南インターで降りて、ちょっと、道に迷いながらも、ホテルに到着。ふー、くたびれた。
チェックインをして、シャワーを浴びる。さっぱり。が、晩ご飯をどうしよう。今日は、あまり、食欲がないので、なんでもいいのだが、受付のお兄さんに聞くと、近くに飲み屋街があるというので、オススメの早池峰という店に行ってみる。
中に入ると、カウンターには誰もいない。が、2階にも席があるらしく、客は結構入っているようだ。カウンターに座り、まづは、ビールを頂く。でも、今日は、ちょっと、苦い感じ。疲れているんだな。
適当に、お造りを出してもらうと、サンマの刺身が入っている。これが、脂がのって旨い。うー、日本酒が欲しい。オススメをお願いすると、早池峰という酒が出てきた。ラベルを見ると、あさ開がつくっているらしい。
カウンターの中には、男性が、2人、入っているのだが、年配の方が、オートバイですかと尋ねてきた。ツーリングマップルを持っていたので分かったらしい。その後は、いろいろと話が盛り上がる。年配の方は、クラシックカーに乗り、レースにも出てるという。また、若い方は、オートバイを何台も持っているらしい。近辺のオススメの道路や温泉を伺う。お二人とも、花巻が自慢のようで、いろいろと話を聞いていると、また、秋に来たくなってしまった。こういう話は、聞いていて楽しい。
その後は、ミョウガの卵とじとサンマの塩焼き、熱燗をもらって、おあいそをお願いする。ごちそうさまでした。
帰りは、コンビニに寄ろうと、うろうろするが、見当たらない。まっ、いいか。
雨は、まだ、降ってこない。明日の天気はどうなるのかな。
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