晴れ、時々、オートバイ

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オートバイで出かけられない時には、本を読むことで、想像の世界を旅することができる。そもそも、旅とは、人生とはなんぞやという、より根源的な問いを考えるときにも、先人の考察を参考にすることができる。
ここでは、オートバイに、直接、関連のある本だけではない、自分の読書録を紹介します。なお、雑記の中から、特に、読んだ本に関して書いた記事を適宜修正して、載せているものが多いです。
(評価基準:★×1→途中で厭きた、★×3→読む価値があった、★×5→自宅の本棚に置いておきたい)
 2007年
2008年 2009年 2010年


10月

オホーツクの古代史 (平凡社新書)オホーツクの古代史
菊池俊彦
★★★☆☆
テーマは面白いのだが文章がとにかく退屈。細かな事実をメリハリ無く延々並べているので飽きるし構成もイマイチ


9月

徒然草 (ちくま学芸文庫)徒然草
兼好
★★★★☆
原文は気に入った段だけを読んで、メモも取らずに、まづは訳の通読を目指した。これから、折に触れて開くことになるのでしょう

大鏡 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫 ビギナーズ・クラシックス)大鏡

★★★★☆
気に入った段だけを現代語訳で読んだ。この歳になって思うけど、日本の古典は面白いなぁ


8月

論理哲学論考 (岩波文庫)論理哲学論考
ウィトゲンシュタイン
★★★★★
解説書には説明のないテクニカルなところは、ネット上の論文でカバーして、なんとか完読。研ぎ澄まされた文章が格好いい


7月

デカルトの哲学原理-附 形而上学的思想 (岩波文庫)デカルトの哲学原理
スピノザ
★★★★☆
基本、デカルトの哲学・自然科学の説明だけど、スピノザの説も所々混ざっていて、どう読んでいいか難しい

はじめてのウィトゲンシュタイン (NHK BOOKS)はじめてのウィトゲンシュタイン
古田徹也
★★★★★
ウィトゲンシュタインの人生と思想について、その前期と後期を差異と継続性を通して辿る。非常に明晰で、あっという間に読んだ


6月

神・人間及び人間の幸福に関する短論文 (岩波文庫)神・人間及び人間の幸福に関する短論文
スピノザ
★★★★★
解説にあるように後に編集されたもので少し読みにくい。が、基本エチカと同じ論旨なので、エチカの曖昧なところを補完できる

歎異抄 岩波文庫歎異抄
親鸞
★★★☆☆
各章に解説はあるものの、やっぱり現代語訳がないとよく分からないなということで、ネットにある訳を見ながら読み進めた


5月

エチカ-倫理学 (上) (岩波文庫)エチカ
スピノザ
★★★★★
ようやく読みきりました。やはり、1,2部の難易度が高く、4部なんかは割と気楽に読めます

知性改善論 (岩波文庫 青 615-3)知性改善論
スピノザ
★★★★★
エチカと比べるとかなり読みやすいけど、未完に終わっているのでスッキリしない


4月

デカルト、ホッブズ、スピノザ 哲学する十七世紀 (講談社学術文庫)デカルト、ホッブズ、スピノザ
上野修
★★★★★
論文集で、かなり専門的。スピノザに関する章が多く、現代思想的な概念からスピノザを読み解いており、スピノザの理解が深まる


2月

蕪村の手紙蕪村の手紙
山本芳久
★★★★★
蕪村の書簡の中から著者が選んだ25通を解説。蕪村周辺の人物像や作品の背景を知るのが楽しい。現代語訳があるのも助かります

スピノザ 人間の自由の哲学 (講談社現代新書)スピノザ
吉田量彦
★★★★★
スピノザの生涯と思想をバランスよく織り交ぜた入門書。エチカだけでなく神学・政治論と政治論(国家論)にも触れられていて、スピノザの全体像を理解できる


1月

とんぼの本 蕪村 放浪する「文人」蕪村 放浪する「文人」
佐々木丞平, 野中昭夫,佐々木正子,小林恭二
★★★★☆
絵師としての蕪村を知るならば、図版が多いこの手の本がいいですね。読んで・見て楽しいです

 
 

トマス・アクィナス 理性と神秘 (岩波新書)トマス・アクィナス
山本芳久
★★★★★
本人の文章をベースに、トマスの思想を丁寧に解説。大変、誠実な入門書で、トマスの神学・哲学が否定としての禁欲とは正反対の肯定の思想であることがよく分かる

蕪村 (岩波新書)蕪村
藤田真一
★★★★★
俳諧、南画、俳画、出版から春風馬堤曲まで多角的な視点から蕪村を語る入門書。気軽に読める感じがいい

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