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戦国時代の諏訪信仰
(笹本正治、新典社新書2)


戦国時代の諏訪信仰戦国時代の諏訪信仰」は、9月の信州ツーリングの際に立ち寄った諏訪大社のことを知りたくて購入。

サブタイトルに「失われた感性・習俗」とあるように、本書では、諏訪大社にまつわる史実を元に、戦国時代の人々のものの考え方や感性を再現しようとしている。特に、諏訪上社大宮の蓮池に血が流れ出たという記録を中心に、そのような記録が書かれた背景を分かり易く丁寧に追っている。
その一環として、諏訪大社の基本事項も説明されているので、諏訪大社のことを知りたい人にも、オススメだと思う。

ただ、自分の嗜好としては、縄文時代まで遡った諏訪大社の性格の描写のようなものもあればいいのにと感じた。が、本書は史実をベースにした堅実な内容なので、まぁ、無いのは仕方がない。そういう意味では、あまり、ロマンチックな感じではなかったな。

ちなみに、活字がかなり大きく、紙も厚めなので、すぐに読めます。

新規作成(09/4/26)

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