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2009年4月前半

4月12日(日)

■GSの車載動画

BMW R1150GSのデジカメ・マウント方法最近、オートバイにビデオカメラやデジカメを載せて撮った動画を、ネットでよく見掛けるようになった。
ネットで公開するかは別にしても、後で、ツーリングを思い出すのによさそう。自分もやってみたいな。が、GSは、大きなスクリーンがあるので、画角を考えると、ハンドル周りに固定はできない。ネットで調べてみると、ヘルメットに着けている人もいるけど、そこまで、する気はない。
いい手が思い浮かばず、どうしようかとしばらく思っていたのだが、吸盤式のデジカメの固定器具があることを発見。で、量販店のカメラコーナーに行ってみると、千円ちょっとの値段で置いてあった。これならば、もし使えなくても、まぁいいやと思い購入。
実際に、GSに着けられそうな場所を探してみると、写真のように、フロントのウィンカーの上辺りに、ぴたりと着いた。しっかり固定されている感じで、落ちそうも無い。が、念のため、デジカメのストラップをスクリーンの固定ボルトに巻き付け、吸盤がとれても、落ちないようにしておく。

さて、では、テストをしてみよう。デジカメを動画機能に切り替えて撮影を開始してから、オートバイに跨がり発進。で、しばらくしてから、停まって、動画を確認してみる。が、あれれ、撮れていない。再生しようとすると、ファイルが壊れているというメッセージが表示される。まぁいいや、理由はよく分からないけど、もう一回。
再び、発進。が、発進直後に液晶モニターが消えたことに気がついた。何でだ?オートバイを停めると、電源が落ちている。もう一回やってみても同じ。
うーむ、そうか、どうも、発進の時の振動で、デジカメが落ちてしまっているらしい。
その後も、何回かやってみても同じ結果だった...orz
今度は、撮影機材の方を考えないと。


4月3日(金)

■代々木八幡遺跡

この前の土曜日は嫁さんと花見の予定が、東京は冬に戻ったような寒さ。ちょっと、これだと、花見という感じではなかったので、代々木八幡駅近くでランチとなった。
で、その後は、別行動。が、こちらは、特に予定はなし。あっ、そう言えば、確か、近くの代々木八幡宮に縄文遺跡があったような気が。というわけで、行ってみることに。
場所が分からなかったので、最初に、駅に行って、駅の地図で場所を確認するとすぐで、歩いていくと、山手通り沿いにあった。神社は、こんもりとした岡のようなところにあり、階段を登っていくことになる。すると竪穴式住居のようなものが見えた。こんなものまであるとは思わなかった。意外と本格的。

代々木八幡遺跡の場所近づいていくと、まずは、庚申塔を発見。十八世紀のものあって、へー、という感じ。
そして、お目当ての竪穴式住居には案内板があって、ここは、標高32,3メートルの幡ヶ谷丘陵の南方に突き出した半島の端にある、というようなことが書いてあった。
自宅に帰ってから、5mメッシュの数値地図で確認すると、確かに、右の画像にあるように、半島の突き出した所にある。今、読んでいる「アースダイバー 」(中沢新一)には、縄文時代の遺跡は海進が進んでいた当時の岬のようなところに多いとあるがその通り。案内板には、「この前の低地は海の退きはじめた沼のようなところで...」ともあった。
代々木八幡遺跡何故、縄文人は、こういう地形を好んで住んだのだろうか。でも、ちょっと、待てよ。自分だって、もし自由にテントを張ることができるならば、やっぱり、見晴らしがよくて、海が楽しめるところがいいと思うだろうな。海という点では、縄文人には採集という重要な目的があったのだろうけど、それでも、居心地のいい場所という点では、縄文人も現代人も共通の感覚を持っているのだろう。特に、オートバイで走った後は、原始的な感覚が呼び覚まされて、テントを張る時には、縄文人的な感覚が意識の表層に現れてくるのではないか、な〜んて思うのであった。

本殿に向かっていくと、結婚式があったようで、そういう感じの人達がいる。こじんまりとしているけれど、ほのぼの感があっていい。皆、幸せそうで、何よりですな。
本殿の前の境内の一角にはガラス張りの建物があって、近づいてみると、縄文遺跡の出土品が展示されていた。ガラスも曇っていて、なんだか、寂しい感じだけど、土器や陽石が置いてある。ちょっと、昭和な感じもして、都心の一角で、ちょっとした異次元に迷い込むのだった。

その後は、半島の尾根を北の方角に歩いてみる。この辺りは初めてだけど、高級住宅街になっていて、加えて、大使館もあったりして、縄文人が見たら驚くのだろうなと思いながら、肌寒い春の中を歩いた。

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