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2008年8月前半

8月12日(火)

■東北旅行(1)

8月最初の週末は、この時期、ここ数年毎年恒例になっている、嫁さんとの旅行に行ってきた。最初は信州かなと話をしていたが、基本的なところはひと通り行ったので、東北で、まだ、行っていない辺りということで、鳥海山周辺となった。

当日は、東北新幹線で仙台まで行き、そこからは、毎度のトレン太くんのレンタカー。
まづは、東北道経由で山形自動車道に入り、山形市街で昼ご飯。山形は蕎麦が有名だけど、冷やしラーメンというのも有名らしく、事前に調べておいた元祖の店「栄屋 本店」へ。が、場所が分からず、車を近くの一般の駐車場に停めて、歩いてみる。
仙台は曇っていたが、山形市街は、青空も見えて、暑い。それでも、湿度は、東京より、少し低い感じ。で、しばらく歩いて、やっと見つけたのだが、店の前には行列ができていた...。むむむ、でも、自分も嫁さんも、並んでまで何かを食べるということはしないので、近所にあった冷やしラーメンの幟を立てている別の店に入ってみる。
古めかしい木枠の扉を横に開けると、中は、どう考えても観光客は来なさそうな普通の蕎麦屋。地元と思しきおじさんの客が2人いた。失敗したかと思いつつ、壁に貼られたメニューの端に付け足しのようにあった冷やしラーメンをたのむ。
が、出てきたラーメンはなかなかの味。初めて食べたけど、支那ソバのスープを冷やしたものというところか。トッピングされているキクラゲがシャキシャキしていて、おいしかったな。嫁さんも満足したみたい。

再び、山形自動車道に戻り、酒田に向かう。が、空は雲がだんだん多くなり、月山の頂上付近は雲の中。
庄内平野に入っても、天気ははっきりせず、鳥海山も見えない。
今夜は、仁賀保高原近くのホテルの予約をとっているが、少し時間の余裕があるので、酒田市街の山居倉庫に寄ってみることにする。自分は、酒田には何度も来ているけど、山居倉庫は初めて。
酒田インターで料金を払うと、係員が酒田の花火大会のパンフレットをくれた。今夜とのことだけど、見に行くわけにもいかない。

山居倉庫の駐車場には、結構な数の車が停まっていた。観光シーズンだもんなと思いながら、車から降りて、歩き出すが、暑い、暑いぞ。気温も高く、湿度もある。夏に弱い嫁さんは、少々、グロッキー気味。そういえば、昨年の信州でも、体調がイマイチだったんだよなぁ。が、倉庫をぐるりと半周すると、倉庫の脇に見事な欅の大木の並木があって、吹く風が涼しい。生ぬるいけど、一息という感じ。
再び歩き出すと、欅からのセミの鳴き声がものすごい。耳に痛い程。それにしても、この並木は見事。観光用のポスターか何かで見た山居倉庫は、この眺めだったんだな。

山居倉庫 山居倉庫

帰り際に、土産屋に寄って、自分は、日本酒コーナーへ向かう。お世話になっている木川屋さんが、山居倉庫にも店を出していると聞いていたので、ここかなぁと思われる冷蔵ケースの中を品定め。でも、ちょっと、品揃えが違う感じ。一般の観光客をターゲットにしているせいのなのかと思いつつ、上喜元の純米吟醸を購入。が、車に戻る最中に、別の建物に木川屋さんが入っているのを発見。むむむ、まぁ、もういいか。

仁賀保方面に向かって走ると、青空が見えてきたので、途中の三崎公園に寄ってみる。
車を停めて、海に出ると、風が強い。が、空気が暑いよ...。

三崎公園キャンプ場キャンプ場をのぞいてみようと思い、歩いていると、途中、猫を発見。近づいても、逃げないで、逆に、ニャーニャーいいながら寄ってくる。首輪をしているけど、どうしたんだろう。

キャンプ場には、サイトの入口辺りに、大型のファミリー用テントが1,2個あるだけ。奥の方は、空いている。まぁ、この季節だと、海辺は、暑いからね。自分も、真夏に来ようとは思わないな。

その後、今夜の宿の「フォレスタ鳥海」には、5時半頃に到着。ここは、ある程度、標高がある筈なのだが、予想以上に暑い。

フォレスタ鳥海からの鳥海山チェックインした後は、早速、温泉へ。ぬるりとしたお湯の露天風呂に浸かる。が、見上げると、残念ながら、鳥海山は頂上付近が雲で隠れている。
ここは、温泉には日帰りで、何度か来たことがあるのだが、泊まるのは初めて。何よりも、鳥海山の山裾の森の中というロケーションがよくて、一度、泊まりたいと思っていた。それでも、メジャーな観光地でもないし、東京から簡単に来られるところでもないので、嫁さんと来る機会があるとは思わなかったなぁ。
空の低いところを、雲の塊が、足早に、滑っていく。ダイナミックな動きは、見ていて、飽きない。

晩ご飯をワインで頂いた後は、もう一度、温泉へ。そして、夜には、さすがに、気温も下がり、久しぶりに、ぐっすり、眠れたのでした。

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