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2008年1月後半

1月25日(金)

■東北旅行

この前の週末は、たまには親孝行でもということで、嫁さんと自分の両親とで、南花巻の温泉へ行ってきた。

で、いきなり、自宅を出て少しのところで、デジカメを忘れたのに気がついた。新幹線の時間があるので、もう、戻る時間はない。仕方なく、今回は、携帯のカメラで我慢。なので、今回の写真はサイズが小さくなっています。

盛岡駅には昼前に着き、レンタカーを借りて、まづは、冷麺のリクエストがあったので、有名店のぴょんぴょん舎へ。ツーリングマップルにも出ている店で、名前だけは知っていたけど、自分も、今回が初めて。
店は広くてゆったりしていて、なかなか、いい雰囲気。適度に客はいるけど、混雑という程でもない。肝心の味の方も、予想以上においしかった。普通の冷麺より太めで、卵が入っているのか黄色っぽい。断面が丸いのも珍しい。さすが、有名なだけはあるな。

小岩井農場からの岩手山次は、近くの小岩井農場へ。この辺りに来ると、なんとなく、寄ってしまうんだよなぁ。
駐車場に到着すると、ガラガラかと思いきや、意外に車が多い。今の時期は無料になっている園内に入ると、大規模な土木工事をやっている。自衛隊まで出ている。なんだなんだと思い、周りを観察すると、どうも、「岩手雪まつり」のための雪像を造っているらしい。2週間ずれていれば、見られたのか。まぁ、仕方がない。
今日は、青空が見える晴れの天気。岩手山も、山頂の方は隠れているが、それ以外はよく見える。さすがに、風が吹くと寒いが、なかなかのコンディション。雪原と青空のコントラストが美しい。両親も喜んでいるようだ。来てよかった。
小岩井農場その後は、みやげ屋を覗いて、アイスクリームを食べて、駐車場に戻る。駐車場の近くには、「どんぐりコロコロ」というショップがあるので、そちらにも立ち寄る。ここは、木造品を中心とした商品が置いてあるのだが、店の中に入ると、木のいい香りがするので、好きなのだ。
さて、出発。駐車場の隣には、そり遊びのスペースがあって、子供達がたくさん遊んでいた。

南花巻までは、まだ、時間の余裕があったので、下道の盛岡和賀線経由で向かい、宿には、4時半頃に到着。昨年6月の東北旅行で泊まったところで、気に入ったので、また、来たいと思っていたのだ。
チェックインをして、早速、風呂に向かう。
しばらく、露天風呂につかっていると、他の客がいなくなり、貸切りになった。ぼんやりとしていると、なんとなく、甘い匂いが漂ってくる。昨年の冬の北海道旅行でも、似たようなことがあった。冬の森や草むらからは、そんな匂いがするものなのだろうか。そういえば、子供の頃にも、こんな経験をしたことがあるような感じもするけど、気のせいか。
日も落ち、見上げると、空の色が深い群青色に変わっている。空気が澄んでいるせいか、普段は、なかなか、見られない空の色。もう、5時過ぎなのだが、真っ暗ではない。日が少しづつ長くなってきている。
積もっている雪のせいもあり、辺りは、水墨画のように、色を失いつつある。目の前には川が流れているのだが、この季節は、水量が少なく、とても、静か。お湯が落ちる音だけが、ちろちろ言っている。はー、溶けていく...

さて、その後の晩ご飯は、前回同様、大満足で、日本酒もたらふくのみました〜。でも、日本酒のメニューが減ってたな。

翌日は、チェックアウトが11時半なので、11時過ぎまで、のんびり。風呂には、夕べから、溶ける程入った。風呂の近くの休憩室のような部屋には、宮沢賢治の本が置いてあるのだが、前回同様、永訣の朝を読む。いやー、やっぱり、これは、いい詩だなぁ。

盛岡駅宿を出てからは、国道4号線で、真っ直ぐ、盛岡駅に向かい、車を返した後は、駅ビルの「磯よし」という店で昼ご飯。名前で分かる通りの魚介系の店なのだが、これが、結構、当たり。駅ビルの店なので侮っていたが、予想以上においしい。ウニをたのんだら、今の季節はお勧めしませんだって。昼から、日本酒で、幸せ〜

その後は、おみやげを漁って、新幹線へ。
東京に着き、新幹線を降りると、空気が暖かかった。

小岩井農場や花巻では、宮沢賢治に関係のある詩碑や施設を見たかったけど、今回は、興味があるのが自分だけということで回れなかった。少し、心残りだけど、仕方ないね。

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